昭和59年3月、京都市左京区南禅寺に開館。
創立者の野村得七(号得庵)は、野村財閥を築いた。
一方その傍ら藪内流の茶道を習い、風流にいそしんだ。
そのコレクションは得庵が、明治から昭和にかけて収集したもので、茶道具が主体である。
野村美術館のサイトはこちらから