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2022年4月22日金曜日

正木美術館 まさきびじゅつかん


昭和43年、大阪府泉北郡忠岡町に開館した。

実業家の正木孝之氏の収集品で小野道風筆「三体白氏詩巻」、藤原行成筆「後嵯峨院本白氏詩巻」、「大灯国師墨蹟」の3点の国宝と7点の重要文化財を主に水墨画・墨蹟・考古品陶器など、東洋古美術のコレクションである。

正木美術館の公式サイト↓↓
http://masaki-art-museum.jp/

2020年12月25日金曜日

白雁香合 はくがんこうごう


紅毛(*1)香合。


頸の長い鳥形の香合で、白鳥をかたどったものといわれる。


白釉の掛かった軟質陶器で、嘴(*2)や足先などに赤・黄・萌黄(*3)などの上絵の具をさしている。


伝世品は少なく、型物香合番付で勧進元に位置付けられている。

 

*1 おらんだ

*2 くちばし

*3 もえぎ

 



2020年10月9日金曜日

野村美術館 のむらびじゅつかん


昭和593月、京都市左京区南禅寺に開館。


創立者の野村得七(号得庵)は、野村財閥を築いた。


一方その傍ら藪内流の茶道を習い、風流にいそしんだ。


そのコレクションは得庵が、明治から昭和にかけて収集したもので、茶道具が主体である。

 


野村美術館のサイトはこちらから


2019年8月2日金曜日

切子 きりこ



ガラスの製法。

四角なものの角々を切り落とした形状。

安政2(*1)島津斉彬が奨励して領内の集成館で製造された紅・青・黄・紫などの色ガラスや水晶ガラスにカッティングを施した薩摩切子が形状共に名高い。

ちろり・盃・鉢などが産出されている。

*1 1855

2019年6月21日金曜日

フェノロサ ふぇのろさ



米国の東洋学者(*1)

明治十年に来日、東京大学で、哲学・倫理学などを講じる。

日本古美術の真価を認め、これを宣揚した。

特に岡倉天心に大きな感化を与え、文部省の美術取調委員に任ぜられ、天心を伴い欧米の美術行政を視察し、東京美術学校の開設に尽力した。


*1 18531908



2018年11月30日金曜日

久保惣記念美術館 くぼそうきねんびじゅつかん



昭和57(*1)10月、大阪府和泉市内田町に開館した。

綿織物業者久保惣太郎の収集品。

蔵品は絵巻・書蹟・唐鏡および和鏡を主に陶磁・金工・漆工などで、そのうち国宝2点、重要文化財28点を含んでいる。

なお、庭園内には茶室「惣庵」「聴泉亭」もある。

*1 1982


公式サイトはこちらから↓↓
http://www.ikm-art.jp/index.html