2010年12月24日金曜日

高山右近 たかやまうこん

天文22年(1533)〜元和元年(1615)。

キリシタン大名で、利休七哲の一人。

信長、秀吉に仕え、摂津高槻城、ついで播磨明石城を領したが、秀吉のキリシタン禁教令に従わず、牢人となる。

のち、加賀前田家の客将となったが、晩年マニラで客死した。