2010年12月10日金曜日

波の花 なみのはな

冬の風物詩。

寒いよく晴れて風の強い日に、岩場の多い海辺で見られる、波が白い泡のかたまりとなったもの。

押し寄せる荒波が岩場に砕けて、風で湧き立ち、白い泡ができる。

この泡が磯一帯に白い花が群がり咲いた様になることから波の花という。