2012年7月20日金曜日

曽呂利新左衛門 そろりしんざえもん

秀吉のお伽衆として仕え、頓智の才が抜群で落語家の始祖とも言われ数々の逸話を残した。

堺で刀の鞘を作っていて、その鞘には刀が”そろり”と合うのでこの名がついたという。

茶を利休に学び、香道・詩歌・俳諧・書画などにも長じていた。