細長い長方形の角柱状切石をいう。
建物の基壇などの縁取りに用いられるが、造園材料としては雨落や花壇などの縁石などに用いる。
また、石橋としたり、敷石や飛石の中に配したり、用途は広い。
幅が広いものは、その形から短冊石という。