喜撰法師の旧跡がある宇治川上流の喜撰山で産していた茶の銘。
渋みが強く抹茶には不向きだが、煎茶に製すれば格別の風味があるとして、良質の煎茶を上喜撰と銘した。
ペリーが来航した際、「泰平のねむりをさます上喜撰(蒸気船)」と詠まれた話は有名。
2012年4月20日金曜日
2012年4月13日金曜日
烏丸光広 からすまるみつひろ
天正七年−寛永十五年(1579-1638)。
江戸初期の公卿の一つ烏丸家の当主であり、歌人、能書家。
和歌を細川幽斎に、禅を澤庵和尚らに学ぶ。
また小堀遠州・江月和尚・松花堂らとの交友があり、江戸初期の文化を推進した功労者である。
江戸初期の公卿の一つ烏丸家の当主であり、歌人、能書家。
和歌を細川幽斎に、禅を澤庵和尚らに学ぶ。
また小堀遠州・江月和尚・松花堂らとの交友があり、江戸初期の文化を推進した功労者である。
2012年4月6日金曜日
同門会 どうもんかい
表千家流の門弟を会員として組織される団体。
昭和十七年二月に、十三代即中斎宗左宗匠を会長として発足。
昭和五十年に社団法人表千家同門会と改称する。
茶道文化に関する茶会や、講演会などを開催する。
現在国内五十三支部、海外に四支部。
表千家同門会のサイトはこちらから↓↓
http://www.omotesenke.net/index.html
昭和十七年二月に、十三代即中斎宗左宗匠を会長として発足。
昭和五十年に社団法人表千家同門会と改称する。
茶道文化に関する茶会や、講演会などを開催する。
現在国内五十三支部、海外に四支部。
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