金森宗和が織部流をもとに道安流・遠州流を加味して開いた茶道流派。
宗和が公家茶湯に参仕したので公家との関係が深い。
また二代から加賀前田家の茶頭をつとめた関係で、加賀にも発展し、さらに飛騨、泉州岸和田、名古屋などにも進出している。
2011年6月24日金曜日
2011年6月17日金曜日
田中仙樵 たなかせんしょう
明治8年(1875)〜昭和35年(1960)。茶匠。
今日庵(裏千家)に茶湯を学ぶ。
明治31年、茶道研究機関「大日本茶道学会」を設立し、『茶道学会』を発刊する。
流儀をこえた伝授物の公開の講演を行い、茶道に新風を入れた。
今日庵(裏千家)に茶湯を学ぶ。
明治31年、茶道研究機関「大日本茶道学会」を設立し、『茶道学会』を発刊する。
流儀をこえた伝授物の公開の講演を行い、茶道に新風を入れた。
2011年6月10日金曜日
2011年6月3日金曜日
織部灯籠 おりべどうろう
石灯籠の一種。
織部好みと伝えられる形式で、四角形の火袋を持つ活込み形の灯籠。
台座が省かれ竿が掘立式であるところに特色がある。
古田織部は露地に石灯籠を積極的に採り入れると同時に、露地に適した構造を工夫した。
織部好みと伝えられる形式で、四角形の火袋を持つ活込み形の灯籠。
台座が省かれ竿が掘立式であるところに特色がある。
古田織部は露地に石灯籠を積極的に採り入れると同時に、露地に適した構造を工夫した。
登録:
投稿 (Atom)