茶席での掛物の一種。
古くは「ひとくだりもの」とも称した。
禅語を竪あるいは横に一行に揮毫したもので、竪一行・横一行の別がある。
江戸時代にはいると、大徳寺派の禅僧の筆になる一行物が多く使用されるようになった。
2009年7月31日金曜日
2009年7月24日金曜日
2009年7月17日金曜日
逾好日記 ゆこうにっき
姫路侯 酒井宗雅(*1)による茶会記 三冊。
姫路城・江戸邸及び旅中の自会記である。
内容は懐石料理にまで及んでいる。
逾好の名は、酒井宗雅の江戸邸の茶室逾好庵からきている。
ちなみに酒井宗雅の弟は画家の酒井抱一(*2)である。
*1 さかいそうが
*2 さかいほういつ
姫路城・江戸邸及び旅中の自会記である。
内容は懐石料理にまで及んでいる。
逾好の名は、酒井宗雅の江戸邸の茶室逾好庵からきている。
ちなみに酒井宗雅の弟は画家の酒井抱一(*2)である。
*1 さかいそうが
*2 さかいほういつ
2009年7月10日金曜日
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