2009年5月15日金曜日

瀬戸六作 せとろくさく

織田信長が永禄6年(1563)に名工六人を選び、その後、窯印も与えたと伝えられる。

加藤宗右衛門(春永)・加藤長十・俊白(一説に宗伯)・新兵衛・加藤市左衛門(春厚)・加藤茂右衛門(徳庵)の六名であるが異説もある。