安政2年~明治37年(1855-1904)。
鹿児島県出身の実業家。
日清戦争に際し大砲鋳造などで巨富を得、茶道具の購入に務めた。
茶湯は裏千家円能斎宗室に学ぶ。
井上世外(*1)の邸宅を買い、たびたび茶事を催した。東山御物などの収蔵品がある。
*1 いのうえせがい =2008.7.28日版
2011年8月26日金曜日
2011年8月19日金曜日
2011年8月12日金曜日
2011年8月5日金曜日
寧楽美術館 ねいらくびじゅつかん
神戸の実業家中村準作、準一、準佑の三代にわたって収集した美術品を展示するために、昭和15年に、名園依水園に付属して設立した美術館。
依水園は8千坪からなり、又隠席写の清秀庵、萱葺の氷心亭といわれる茶室もある。
寧楽美術館のサイトはこちら
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依水園は8千坪からなり、又隠席写の清秀庵、萱葺の氷心亭といわれる茶室もある。
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