2008年4月25日金曜日

銅鑼 どら

元来は打楽器であって、銅製の円盆形で、中央部が半球形に突起している。

茶湯では通常、小間の茶室の茶事の際に、中立ちして腰掛にいる客を迎える合図として用いる。

通常は、『大・小・大・小・中・中・大』と、七点打つ。