2008年1月18日金曜日

白湯所望 さゆしょもう

『素湯所望』とも書く。

名水点や名水扱いなど名水を使っての点茶の場合に、客が白湯を所望して亭主の心入れを賞味することをいう。

また亭主から「もう一服、いかがですか」と勧められた時に、白湯を所望することもある。