2007年12月14日金曜日

伊藤左千夫 いとうさちお

元治元年〜大正2年(1864-1913)。

歌人・小説家。

正岡子規に師事し、歌誌「アララギ」の中心となり、『野菊の墓』などの小説を書いた。

若い頃から茶湯を学び、晩年には『唯真閣』という茶室を設けた。

茶湯に関する歌も多く残す。