「足るを知る」また「知足安分(足るを知って分に安んず)」という意味。
貪り(*1)の欲を抑えてみずからの分相応のところ、「腹八分目」のところで心の満足を見いだすこと。
仏教や東洋道徳において非常に重んじる徳目である。
*1 むさぼり
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平成19年より15年間発刊しておりましたが、
今号をもちまして最終号とさせていただきます。
長い間、ご愛読をいただき本当にありがとうございました。
深く感謝申し上げます。
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