2013年6月21日金曜日

逸翁美術館 いつおうびじゅつかん



実業家小林一三の雅号「逸翁」を館名とし、昭和32年、旧邸「雅俗山荘」に開館。

5500点に及ぶ館蔵の美術工芸品は、日本・中国の陶磁器を始め、古筆、古経、中近世の絵画などで、特に逸翁が数寄者であった関係から茶湯に密着した陶磁器が多い。